2010年10月19日 青森紀行最終日 旅行 観光の最終に選んだのは青森の市街地にある”三内丸山遺跡”です三内丸山遺跡は江戸時代から知られている有名な遺跡です。平成4年から始まった発掘調査では縄文時代前期~中期(5,500~4000年前)の大規模な集落跡が見つかったそうです。沢山の竪穴住居跡や掘立て柱建物跡、盛土、大人や子供の墓などのほか多量の土器石器貴重な木製品などが見つかり青森県では平成6年に保存が決定されて現在”三内丸山村”として公開されています。県では世界遺産登録を目指しているとの事です。
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